シャンプーって意外とたくさんあって逆に選びづらいなぁ

ドラッグストアに行くと化粧水に負けじとヘアケア用品もとても広くスペースを設けられていますよね。
自分の中で明確なモノサシを持っていないと、なかなかお買い物するにも一苦労です。
「中身の成分にこだわりたい」
「いやいやそれよりも容器の形や容量が大事」
「いや何と言っても値段でしょ」
自分では意識していなくても、潜在的に求めている”基準”というのは皆持っているものです。
そこで今回はそれぞれの強み、そして使いやすさの面で対照的な要素を持つスキンケアブランド
バルクオムと無印良品のシャンプーを比較してみました。
この記事を通して、バルクオム、無印それぞれの商品の魅力はもちろん
今後いろんなシャンプーを選ぶ際の参考になれば幸いです。
それでは早速バルクオムと無印、それぞれの簡単なポイントを表で見ていきましょう!
| BULK HOMME | 無印 |
中身 | ジェル | 液体 |
種類 | 1つ | 4つ |
保管方法 | クリップ留め | 置ける |
容量 | 200g | 340ml |
容器の形 | パウチ(袋)式 | ボトル※a |
価格 | 3,300円(税込) | 890円〜1,090円(税込)※b |
※a シャンプー本体と別売りでPET詰め替えボトルが販売されています
※b 600ml入りの大容量タイプの場合は、1,390円〜1,790円と選ぶシリーズの種類によって異なります
目次
バルクオムと無印 シャンプー お互いの強みを比較
| BULK HOMME | 無印 |
中身 | ジェル | 液体 |
種類 | 1つ | 4つ |
バルクオムのオススメポイント『ジェルがもたらす指通りなめらかな使い心地』

シャンプーというと多くは液体状のものが多く販売している印象があります。
私もバルクオムのシャンプーを使うまでは液体のものしか使ったことがありませんでした。
シャンプーする際の悩み事として多いのが「髪のきしみ」
その点バルクオムのジェルシャンプーはシャンプーするときのストレスがほとんどありませんでした。

このインパクトは初めて使ったときより2回目の再購入時の方が感じやすいかと思います。


色々なシャンプー使ってみて「そういえばバルクオムのジェルのシャンプーは全然きしまなかった」と再購入したときに改めて実感する人は多いのではないでしょうか。
ジェルなので「ぬめる感じ」が嫌いという人は、使い慣れている液体タイプのシャンプーの方が使いやすいかもしれませんが
「シャンプーを使う際の髪のきしむ感じをなくしたい!」そんな人にはバルクオムのシャンプーは特におすすめです。
参考記事:髪のセットがうまくいかない時はバルクオムシャンプーがおすすめ!
無印のオススメポイント『悩みごとに応じたシャンプーを選ぶことができる』

画像引用元(無印良品公式HP)
無印良品を利用するメリットとして「悩みごとに応じたシャンプーを選ぶことができる」といった点があります。
無印には敏感肌シリーズ、スカルプケアシリーズ、ダメージケアシリーズ、エイジングケアシリーズと4種類のシャンプー群があります。
ドラッグストアなどに行くと、品数的にはもっと多くの商品があるかと思いますが
逆に無印はとてもシンプルなので「自分だったらコレ!」というのが見つけやすいです。
そのため「いっぱいありすぎて逆に迷っちゃう」「シャンプー選び初心者です」といった人には無印はぴったりかもしれません。
男性に好まれるシリーズとしては、頭皮にも着目したスカルプケアシリーズ、しっとり系なのにペタッとしないと好評のエイジングケアシリーズなどが人気です。
「まず最初に無印の商品を使ってみて、物足りなかったらドラッグストアで似た系統の商品を買う」といった人は多いように思います。
参考記事:【男のシャンプー選び】無印で迷ったらまずスカルプケアに注目!
バルクオムと無印 シャンプーの使いやすさを比較
| BULK HOMME | 無印 |
保管方法 | クリップ留め | 置ける |
容量 | 200g | 340ml |
容器の形 | パウチ(袋)式 | ボトル※a |
※a シャンプー本体と別売りでPET詰め替えボトルを販売
バルクオム『浴室のポールにパウチ(小袋)をクリップ留め』

バルクオムのシャンプーはパウチ式の袋に入っています。
そのため液体タイプのボトル入りシャンプーに慣れている人からすると
「どうやってお風呂場に置けばいいんだろう?」とちょっと戸惑うかもしれません。
実際、買いたての満タンのうちは、立たせようと思えば立ちますが、量が少なくなってくると寝かせて置くことになります。

画像引用元(バルクオム公式HP)
ただ、バルクオムの定期コースの付属品として付いてくる浴室のポールにかけて使用する「クリップ」などを活用すればきれいに収納できますので
やり方としては工夫はできそうです。
なぜこのようなパウチ式になっているのか?は不明ですが
考えられることとしては「中身がジェルのため、ボトルより袋のパウチ式の方がよかった」
もしくは「その分のコストを抑え、中身の成分にこだわった」などの理由があったのかもしれません。
参考記事:髪のセットがうまくいかない時はバルクオムシャンプーがおすすめ!
無印『別売りの詰替ボトルと併用し使うのがベター』

無印のシャンプー容器については、バルクオムと少し形状が異なり
「置くことができるキャップ式の袋」になっています。
「袋タイプ」であることは似ているのですが、こちらはキャップが付いていて、しかも浴室に立たせて置くことができます。

画像引用元(無印良品公式HP)
収納する上では収まりがいいです。
ただ、無印のシャンプーは中身が液体のため、買ったばかりの満タンな状態だとドバッと勢いよく出てしまうことがあるので
使うなら別売りのポンプ式の詰め替えボトルと一緒に使用するのがおすすめです。
シャンプー単体の価格が340mlで890円(税込)で、400mlのPET詰め替えボトルが190円(税込)なので
合計金額でいうと1,200円いかないので金銭的な負担で考えればそんな負担にはなりづらいかと思います。
2回目以降はボトル買わなくていいわけですし
「詰め替えるのがめんどくさい!」という人でなければ、詰め替えボトルさえあれば使い勝手は悪くないかと感じます。
参考記事:【男のシャンプー選び】無印で迷ったらまずスカルプケアに注目!
まとめ:バルクオムと無印 シャンプー それぞれどんな人におすすめ?
バルクオムがおすすめの人

・指どおりなめらかなジェルタイプのシャンプーを体験してみたい
・シャンプーの髪がきしむストレスをなくしたい
・少し値が張っても高品質なものを使いたい
・男性の頭皮環境に着目したヘアケア用品を使いたい
無印がおすすめの人

・シャンプーは定番の「液体タイプ」「ボトル式の容器」が好き
・何種類の中から自分の用途にあったシャンプーを選びたい
・リピート買いしたときのために詰め替え用がほしい
・種類だけでなく、容量や価格にもレパートリーを求めている
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